ソラのキセキ

ソラのキセキ

嵐ファンからはじまった、DDと言っても差し支えないような1ジャニーズファンの覚書

田口君お誕生日おめでとう。この1年、感情がいったりきたりしながら彼の決断を受け入れた話。

1年前、平成27年11月24日のベストアーティストの日に、彼の口から受け入れがたい未来についての話があった。
あと5日後には、おめでとうと祝福にわくはずの日に。

あれから1年経ち、彼は本日31回目の誕生日を迎えた。
そして、彼がこれからを話したステージ、ベストアーティストの放送もあった。
今日はこの1年、友人に語ったりしながら向き合った彼―田口淳之介―への気持ちを綴りたいと思う。

 

とかちょっと、ポエマーにはじめてみたけど!こんなの続かないし!(笑)
今日はときたま友人にも聞かれる、田口クンのあのことについてどう思うか、ということを書いていきたいと思います。

 

私は割と好きな人ほど、変顔見つけてはディスるディスり愛の志向の人間なのですが、その私に、
「田口君を悪く言った事なんてない!!!」
と言わしめさせた人、それがKAT-TUN田口淳之介君でした。

昨年KAT-TUNにドハマリし、過去映像見ては「じんしゃん…(悦)」「いやwwwまじwゆっちwwwウケルwww」と同じくらい私の口から発せられた「田口君イケメン」という言葉。
ある一定の時期(2010年くらいからの)表情とか声とかしなやかな肢体とか、なにをとっても一挙手一投足ツボすぎて「それでもいいの?」と変てこな衣装をまとっていても(あんまりないけどね)イケメンしかそれ似合わないやつ!っていう奇抜な髪型をしていても私にあるのはトキメキで。

美しいっていうか、かっこいいというか、私の中でのそういう定義とは違っていうなれば

「おお、じゅんの…あなたは何故じゅんのなの…」

という有名すぎるロミオとジュリエットのセリフのような感情が私の全てでした。
彼を彼たらしめている、全てが、どれを欠いても田口君じゃなくて。そのすべてが美しくて、せつなくて、本当何で生まれてきたの、なんで出会えたの、奇跡なの、なんなのもう、という言葉に出来ない気持ちです。

 

田口君が踊っているのを見ると本当に幸せで、
2013年の個人MV【FLASH】と、体つきが一番成熟していると私が勝手に思っている、2015年(去年やんけ)の「KAT-TUN LIVE 2015 "quarter" in TOKYO DOME」コンサートの映像が本当に好きで、この2作品見てると胸いっぱいで、既出のなんで出会えたのっていう感情を飛び越え、怖い物なんかなにもなくて、今生きてるのか死んでるのか、そんなんどうでもよい、それくらい胸いっぱいの境地につれて行ってもらえていまして!!!

この話をしたら、妹には、
「田口君はお姉さんのエンドルフィンなんだね」
と言われる始末。


※エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。 内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。 特に、脳内の「報酬系」に多く分布する。 内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。

つまり田口君=脳内麻薬、あ、なるほど!!
上記のおかしな表現全部忘れて下さい。田口君見てると私はエンドルフィンでいっぱいなわけ!田口君エンドルフィン状態―長い、田口エンドル状態。苦しいことなんてなにもない世界、それが田口エンドル状態。
※ちなみに田口エンドル状態はなるものと、ならないのがあります。若いころのおたぐを見ても「未来で待ってる」としか言いません。

 

で、去年2015年じゃん?
さっきも書いたけど、さいっこーーーに田口エンドル状態の「KAT-TUN LIVE 2015 "quarter" in TOKYO DOME」があって、映像化された年じゃん?
私、このコンサート行けなくて。日程調整しようにもどうしてもできなくて。
10月の発売以降、DANCEパート見ては田口エンドル状態で胸いっぱいだったわけなんですよ。

で、久しぶりにリアルタイムできたベストアーティストですよ!

赤い衣装に身を包んだ4人を見て、上田君の目が赤くなってて、舞台で疲れてるのかなー?なんて妹と話しててさ。CMはさんでからの、あの発表。

 

田口エンドル状態終了
(というかその時点では、はじまってすらない)

 

ここまで書いて、この人その日大丈夫だったの?なんて思う方もいるかもしれませんが、結論から言うと大丈夫でした。何故なら、私以上にKAT-TUNが生きがいになっている妹さんが隣で茫然自失だったからです。
妙に冷静な自分がいて、まず妹どうにかしないと、お風呂わかしてこよう、って行動はすぐできたよね。彼女もやっと動き出してファンクラブの発表とか見て何が起こっているのか把握しようとしてたかな。

行動を起こしながら、妙に「納得」している自分がいたな。「だから」なんだ、と。
だって去年10周年直前だっていうの露出は少ないし、田口君のラジオは終わっちゃうし、CDは3月に出したっきりだし、Qコン5月にやったきりだし、来春にコンサートするって言ったきり、なんでこんなん全然情報ないの!?どうしてなんだー!ってやきもきしてたから。
あぁ、この話し合いをずっとしてたから、なんだなぁって。

それとともに、春にやるって言ってたコンサートは3人でやるんだろうな、さよならを言わせてはくれないだろうな、と漠然と思いました。(実際そうなったよね)

理解したことは、KAT-TUN田口淳之介に私はコンサートという場で今までの方法で「好きだよ、応援してるよ、幸せをありがとう」と伝えることが一回もできないんだなぁ、って。

 

それがとてもくるしかった。


でも、わかるよ、なんて大人ぶった自分もいてさ。30代なワケなんですよ、彼は。普通に生きてたって25くらいから自分の人生について考えるじゃん、もっと前から、かもだけど。変化有るのが正解かこのまま進んでいくのがいいのか、昨日と同じ明日が来る保証がないなか自分のやりたいことはなんなのか。だから、彼がその選択をしたことを尊重するべきなんだろうなって思ったりもした。

その後は、色々な方のブログを見て、悲しみ・怒り・懐疑・応援色々な感情をもった人がいることを知った。

 

そして、始めてベストアーティストのKAT-TUNのステージを見た。

声にならない、でも今やるべきことを感情を殺してこなそうとする亀梨君
心と身体が別々のところにあるような定まらない上田君
涙こそ流していないけど、身体全体で泣き叫んでそうな中丸君
そして、ただただKAT-TUNのステージを一人笑顔でこなす田口君

本当に「異様」としか言いようのないステージがそこにあり、そして、これが彼らが出した結論なんだ、言葉じゃなくて身体が声が全てが決意をした田口君と、その他の世界を表現していた。


ネット上にはたくさんの記事が溢れていたなぁ。
最初こそそれっぽく書いてる記事も、明らかにガセだろっていう記事も熱心に読んでたけど、途中で気付いたんですよ。これに、なんも意味のない行動だ、ってことに。だって、仮に本当の理由が書かれていたとしても、ありえないけれど、田口君自身がこういう理由でやめるよって言ったとしても

私は絶対に納得できない、辞めて欲しくないって気持ちしかない

ってことに気づいたからです。

辞めて欲しくない、4人でKAT-TUNを続けて欲しいってそれだけだった。

なんのためのネットの記事なんだろう、ただただ人の目、お金、情報を集めたいだけの。読んだ人の感情なんて関係なくて読まれるための記事。KAT-TUNのことを、私たちだって知らないけど、でも知らないけど書けばいいや、としか考えていない知らない人たちが書いた言葉。
彼らのお仕事は私たちに幸せや笑顔をくれるけど、色々な人にそれ以外の感情を芽生えさせモラルとかが重要視されない世界ともつながっていることが、ただ理解できたことだった。
そんな世界に10代の頃から浸かっている彼らの事を、私が知れるはずはなかった。


田口君にもう伝える場がないことが悲しく、でも応援すべきなんだって思う自分がいて、
30代だし、20代は思い切りアイドルをやりきっていて、田口君の思うアイドルがもうできなくなってしまったのかな、ってそれっぽい理由を考えて納得する自分がいるのと、同時に、人間は不思議なもので、妄想してでも脱退をとめたい私もいました。

なんかね、4月1日になったら田口君が嘘嘘カワウソ~って言ってくるんじゃないかなって。でもさ、、え?ウソってどっち?脱退を取り消すよ!が嘘なら脱退ジャン!?え?って混乱したり、
私が選択した次元ではどうやら田口君が脱退するようだからもう一度次元選ぶところ、パラレルワールドえらんでなんなら6人で活動している世界を選ばせて、とか思ったり、
もうね、途中からなんで私科学者じゃないのかな!?って。自分がクローン学術における第一人者で、田口君がこんなんだからクローンをつくろう!でも法律が!ってなんでそんな立場にいないんだろう!?って本気で後悔したり。
で、それを友人に話したわけですよ。野球のオープン戦見ながら。そしたら、友人が
「仮に田口君が二人いたとしても、二人ともたぶん自分の路を進んでたと思うよ」
って言ったんだよね。

それを聞いたとき、うだうだ上記のような感情があったんだけど、田口君は自分の意思で決めて、そして不安もたくさんあるけど、なんとか後悔をしないように、この選択を悔やむことないように進んでいこうとしているって解ったんです。受け入れた、というべきか。なんでだろ、なんかストンときた。彼を普通にしか知らない彼女には、田口君はそう見えていたんだって気づいたからかな。私は結局色眼鏡かけてて、受け入れてるって言いながらも田口君の決断をやっぱりちゃんとは、自分の気持ちに落としてなかったのかなって。そういえば、新たな道を進むって伝えた彼の声は震えていたっけ。一人で新しい道をいくって決めた彼の悩みや不安はいかばかりだったのかなって、考えてるようで考えてなかったのかなって思ったんですよね。

彼は20代をアイドルを全うして、そして新たな道を、すすんでいくことにしたんだなぁって。それはもう事実で、悲しいことでもあるけれど、どうにかしようってもがくことが、今までの私もこれからの私もやりたいことじゃないなぁって。


あんなステージは二度とないってFNSは4人で鬼気迫る完璧なステージを披露していた。
12月の誕生日祝いされてる少年倶楽部プレミアムで泣きそうな顔をしながらもこれからについて語っていた。
カウコンの【僕らのまちで】でタワーの高いところから風景を刻もうとしていた。
ラストシングルも完璧に踊っていた。
2月末に切り上げた連載も同じ明日がくるようで、でも来ないようなそんな、何気ない特別な終わりかたをしていた。
ミュージックステーションの【Real Face】4人で並んだあの瞬間。

田口君はKAT-TUNで。そして4人でKAT-TUNをしていた。
最高のパフォーマンスを、もう二度と戻らないこの瞬間を大切に過ごしていた。
それを見せてもらえて、それは言葉にしなくていいから色々な人に見て欲しいなって感じる4カ月間だったと思う。

4人、もっというと5人、いや6人でずっと活動するKAT-TUNを見たいって気持ちは正直ある。
でも、それぞれの決断や、KAT-TUNの歴史を受け入れて、ただそれぞれを、好きでいよう、好きって思った気持ちはずっと持っていこう、それが田口君が望んだことなんじゃないかなーって今は思ってる。


田口君は新しい自分の道を進みだしました。
それみたときに、やっぱりかって思ったり、応援したいって気持ちが救われるような気になってみたり、それなら4人で続けようよ!!!!とか思っちゃったり、
なんなら永遠の命(勝詣の上田君のお話)を私も探すよ!だから4人で見たかったよ!!!とか
ダンス好きな友人がKATーTUNへ今いちの興味をなくしちゃったことに「おたぐ!!!君のチカラが必要だよ!!!!戻って来いよ!!!!」とかなったりもするけど、それも自分の気持ちだし、そう思うことも否定しないことにした。
そして、好きでいる事、を続けて行こうと思ってる。

 

あとね、まじでいつ伝えられなくなるかわからないから、全力でその時に好きなものを好き!!!!!って言った方がいい。伝えられる場があるなら伝えた方がいい!!!今、この時を大事にした方がいいって本気で思う!!!!

 

ちなみに新しい立場での新しいCDジャケットは田口エンドル現象に、かすりすらしなかった…。今年は【熱くなれ】が一番エンドルだったかなぁ。あの白いシャツ着て「今日はそらの命日だからむかえにきたよ」とか言われたらあぁ、私こわいものなんて~(以下略)で、あの世への入り口があってその両隣に大理石の像がおいてあるなら、【TRAGEDY】のビジュアルで真っ白な大理石の像であってほしいな~でも死神は【RUN FOR YOU】の黒髪田口君以外ないよな~思います。あ、脱線。

 

ベストアーティストはリアタイするのに勇気が必要となりましたねぇ。先に幸せなニュースがあって、おめでとう、を言っていいってことがあるってわかってたから幾分か楽になりましたが。
きっと来年もまた同じよう感じるのかなぁ。KAT-TUNが出たら払拭できるのかなぁ。

 


知らなかった日には戻れない。
けれども、思い出している間はその日にかえっているのかな。
1秒ずつあの日から遠ざかって思い出す道筋が遠くなったとしても
私はまたあの日のことを思い出しては同じように苦しくなって、
時には怒ったりもするのでしょう。それでも。
今にたちかえったら、あなたの決意を、作品を、応援するよ。
あなたが私を何もこわくないところに連れて行ってくれたのは、そして、連れていってくれるのは変わらないから。

あなたの未来にたくさんの幸せがあふれますように。

 

本日、11月29日。
田口君、31歳のお誕生日おめでとう。