ソラのキセキ

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ソラのキセキ

嵐ファンからはじまった、DDと言っても差し支えないような1ジャニーズファンの覚書

友人に紹介頂いたKinKi Kids楽曲15曲について語ってみました!

2月がもう終わっちゃったよー!今年の初現場(『Endless SHOCK』)に行ったのが頭のはずだったのに、はやすぎるよー!(この感想はまた今度)

3月初めの記事になってしまいました。こんばんは、ご訪問ありがとうございます。二度目ましての方も本当にありがとうございます、スターやコメント本当に本当にありがとうございます、すっごく嬉しいです。
本日は、KinKi Kids好きな友人に、「キンキの曲聞きたいー」と言ったのをきっかけにはじまった、嵐ファンとKinKi Kidsファンの楽曲交換会のKinKi Kids1回目の記録について書いていきたいと思います。
記録というと大それたもののように思いますが、要はKinKi Kidsを本格的に聴いた初心者が「KinKi Kidsいい・・・FTR尊い…」と涙したという語りです。

1回目とありますように、2015年始めから不定期ながらも10曲ずつくらい交換し合ってまして。本日は初めて本格的に聴いた初回の15曲について語ろうと思います。KinKi Kidsファンの方いらっしゃいましたら、もし15曲だったら私だったらどれ選ぶかなーと考えて頂けると嬉しいと思います。

こちらのリスト頂いたのは、2015年2月。
(当時の最新シングル「鍵のない箱」/最新アルバム「M album」)
頂いた楽曲一覧です、どん↓↓


友人(以下Kさん)はKinKi Kidsっぽい曲と、私が好きそうな楽曲とを色々、バランスよく選んだ、と当時言っていました。(確か)

前情報ですが、私はKinKi Kids世代なのに、デビューから2002年のメジャーシングルくらいしか知りませんでした。もっと言うとその間でも知らない楽曲ありました。(ずっとジャニーズと無縁の生活を送っていたので…。)
KinKi Kidsと言えば、【硝子の少年】をはじめとした初期のミリオン楽曲は知っているけど、最近どんな楽曲歌ってるんだろう?【もう君以外愛せない】【愛のかたまり】と言った重たい愛が真骨頂よね?くらいの認識の人間でした。
そんな―アルバムがアルファベット順に出てることすら知らない―初心者にチョイスしてくれたのが上のリストです。初心者が聞いていい楽曲陣なのか、これ!!!聴き終わったあと、フルコォォォスゥウウお腹いっぱいーー!って感じでしたよ!
ちなみに、頂いた楽曲への私の感想メール↓↓

 

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知ってましたか?!皆さま。あまりに長いメールを送ると、このように畳まれるんですよ!!
この時初めてきちんとKinKi Kids楽曲に触れ、まず驚いたのは、堂本剛さんの表現力です。剛さんの歌のうまさはさすがに、ジャニーズスルー人生の私でも知っていましたが、こんなに表現力がある方なのかと感嘆の一言でした。何気ないフレーズも彼が歌うだけで色づいて、深さが増して、それが耳に届いて本当至福…ってなることを改めて知りました。剛さんが唄う色々な歌が聴きたいってなるのわかるなぁ、と。
また、剛さんの圧倒的な表現力に対して、寄りかかろうとしない光一さんの強さをこの時知り、光一すごいと畏敬の念を抱いたのを未だに覚えています。(このメールに対して友人は、それこそ初期は似せようともしてたけど今は全然互いに互いの表現しててすごいよね、と言ってました。)

というわけで、当時の(折りたたまれた)メールを参考にしつつ改めまして1曲ずつ初心者が語らせて頂きましょう。
(折りたたまれるくらい語るならまじブログに書けよって感じですよね)


月光
2001/7/25 5thアルバム『E album』
(作詞:浅田信一 作曲:飯田建彦 編曲:ha-j)

ギターとフルートっぽい音のキーボード、コーラスと繋がっていくイントロがすっと入っていくこちらの楽曲。サウンドは2000年初頭のものですね。今だと懐かしさもあるかも。

月の光を

月明かり足元を見てる

見下ろしていた 蒼い月

 

というように、物理的にも

僕らをつなぐ 淡い光

僕らが大事にしたものも 僕らが探してたものも
蒼く光る月のように 確かに夜空で巡ってる

というように、精神的な譬としても歌っている情緒溢れた楽曲です。
個人的は冒頭のフルートのようなキーボードの音が『僕らをつなぐ 淡い光』そのものなんだと思っています。

AメロBメロが憂い帯びながらも穏やかにすすんでいき、サビ前の

夜空浮かぶ月のように

にて、高い打楽器音(トライアングルみたいな)が新しい要素として登場してそのままサビに入る。
サビの最初の2文字に重きをおいて、哀愁はあるけど力強さを纏い、キャッチーに仕上がっている展開が素晴らしいじゃないですか。

聞きやすいし、サビはキャッチーだし、これシングルじゃーーん?え!?なんでこれシングルじゃないの!?と驚いた楽曲です。


Hey! みんな元気かい?
2001/11/14 13thシングル「Hey! みんな元気かい?」
(作詞・作曲:YO-KING / 編曲:F.L.P)

題名だけは知ってました!キンキの13枚目のシングル。
作詞、作曲に真心ブラザーズYO-KINGさんをお迎えしております。YO-KINGさんだから、曲調が少しThe Beatlesに似てて聴きやすいです。
仲間内で集まって酒場とかでいつもの1曲やろうぜ~~って感じの、同じリズム繰り返しを駆使して、激しさは抜きに、楽しめるように仕上がってる楽曲です。(そうやっていつもの~~ってやるには、ちょっとテンポ速めだけど。ちょっとだけ、だけど速い。)手をたたいたり、タンバリンとかで参加したくなります。

リリックが可愛い。

悲しみの涙で育った大きな木を
どこまでものぼってゆけば
いつか必ず月に着くだろう
そこで音楽を聴いて体を踊ろう

ここが特に好きです。悲しみはいつかやむから、笑おうとか、そういう単純じゃない言葉で励まし、そばにいてくれる感じを表現している感じがします。

2番でデュオのハモりが前面に出されます。
今までジャニーズの楽曲は嵐しか聞いてこなかったので、嵐のハーモニーとかなり違う!!!と思いました。
嵐のハーモニーはハモリっていうよりは、潤君の下ハモを基調として、智君とかニノのフェイクとかを装飾として使って楽曲を飾っていく方向が基本だと私は考えているんだけど、KinKi Kidsは二人だからハモリとユニゾンを使い分けてメロディラインを太くしていくなぁと、やっぱグループによって違いがあるんだな、と当時思いました。
(ここから、他のグループどうなのよ!?って手を広げていく事になるんだけど、それは別の話)

 

愛のかたまり
2001/11/14 13thシングル
(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:吉田建

言わずと知れた…!私のようなジャニーズ初心者でも知っている…!キンキキッズのラブソングの最上級楽曲。
ぇー…語っていいんですか、私のようなものに資格とかあるんでしょうか…?ドギマギするけど、語っちゃうよ。

当時のKさん「何かのカップリング。人気投票1位だよ」
今の私「Hey! みんな元気かい? のカップリングだあああーいーー!」

っていうか、これカップリングなの?!?まじで?えぇ?有名なのに?カップリングなの?ってめっちゃ聞き返しました。すごいね、いや、うん、すごいね。

冒頭のアルペジオで、もう、あぁ…!ってなるよね。その後の和音が、心の内をきゅうううって締め付ける。あの和音なんなの??
カラオケでライブ映像流れるけど、あそこでピアノ映すのグッジョブすぎる。
あの和音が何回も出てきて、出てくる度に心の内がきゅううううってなる。
イントロでもうすでに死にそう、やばい。

そして剛さんが光一さんに女性目線を歌って欲しいと書いた歌詞。
出だしが光一さんからはじまります。

心配性過ぎなあなたは
電車に乗せるのを嫌がる
まるで かよわい女の子みたいで
なんだか嬉しいの

電車とかそういう生活でふ…と感じるあなたの存在について唄った後、剛さん。

あなたと同じ香水を
街の中で感じるとね
一瞬で体温蘇るから
ついて行きたくなっちゃうの

二人がそれぞれ彼女の一説を―生活にあなたの存在が密着している様―を、剛さんの独特の女性目線の口語で歌い上げBメロへ。
あなたへの思いがあぁ、もう溢れちゃった…ていうように、ユニゾンになります。
イントロやAメロできゅうううってなった心の内がですねぇ、そのユニゾンによりふあーーーって広がっていって、

あなただけの為にあるから

とBメロでしめて、思い切りドラマティックにサビへ入る。
天国へぽわーーーーーんってなります。至福。

愛してるって言葉を使わずともエピソードや思いだけで過去も未来もその先もずっと一緒に、そんな最上級の「今」がずっと続くような歌詞が本当に素敵です。
(少々重たくてこんな風に人を愛せる自信はないけど…)

歌詞が先にあったのかサウンドが先だったのかはちょっと定かではありませんが、サビの最後の

明日の朝も愛し合うよね

が二人で作詞作曲をした意義を感じました。
「愛し」が同じ感じで一瞬だけためて「合う」で一気に音をあげるところ。
二人いないできない「合う」という行為を高らかにしていて、歌詞とサウンドもまさに「合う」で、一番好きです。


ライバル
2002/12/26 6thアルバム『F album』
(作詞・作曲・編曲:オオヤギヒロオ)

オオヤギヒロオさんですね!私の中ではV6の【愛のMeloy】の作詞作曲家さんです。はい、好きな楽曲です。(嵐では【WISH】の人)ガシっとつかむ可愛さのあるサビを作る人って言うのが私の印象です。…が!今上げた2曲とは違い、こちらは少々大人しく始まってちょっと引っ掛かりのあるサウンド。ライバルとあるように、お互いに意識している関係を、音で表現しているようにも聞こえます。

「これはね!歌詞がキンキだから!!!だから歌詞聞いて!!!」とKさんに言われました。
サビの歌詞がこちら

タメ年のライバル 君がいるから
僕がいるから 世界は変わる
タメ年のライバル 君がいるなら
僕がいるなら 世界は狂ってく

はい、恥ずかしい話をします!!!!
2015年にジャニオタになった私は、世代だったにも関わらず、KinKi Kidsのお二人とV6の剛健コンビが同い年=タメ年って事実を知りませんでした!!!!2015年に、方々のVファンの皆様のブログを読み漁ったことで知って、まじかー!ってすごいいいいー!って思ってたところにKさんがこの楽曲をくれたので、タメ年のらいばぁある、本当その通りだー!って思いました。切磋琢磨な関係がそれっぽい。二人で組んで世界が変わったりする影響与え合う関係。

Aメロの剛さんと光一さんで大分歌い方(フレーズの感じとか)違いますよね。それが楽曲の関係でいいなぁって思いました。

わかりやすい言葉で(しかも初期楽曲?ってことで)お二人の関係をライバルとしていますが、お二人の関係って違うよね!?なんていうか、尊いって言うか、関係性的にはぇーと…KinKi Kids…としか言えない。

 

Bonnie Butterfly
2003/10/22 7thアルバム『G album -24/7-
(作詞・作曲:井手コウジ 編曲:米光亮 / 井手コウジ)

題名からバタフライってつくから、これは夜と女性の曲でしょう~~って思って聞きました。楽曲自体はクールな音で統一されて、時折エッセンスとして入るラテンのリズムが、繊細で練られた歌詞と美しく調和しており、叙情的で非常に魅力に溢れた一曲です。
イントロから、2000年初期のサウンドとわかるんだけど、Kコンで披露されたこちらの楽曲を聴いて、音が全然古くなくて驚きました。

繊細な歌詞と書きましたが、作詞は井手コウジさん。NEWSの【希望~YELL~】で有名かと。
(あ、V6の【Swing!】やABC-Zの【vanilla】もそうなの!?)

冒頭の英語のウィスパーボイスがカッコイイ。
楽曲の主人公の心情なんでしょうが、彼女の事を愛している様がつわってきます。ウィスパーボイス終わってからは先のようにラテンのリズムに合わせて、風上描写と愛した女性を蝶に例えて口説きたい男性の心情が歌われます。

君は僕だけの蝶になって

とか言っているから、ぇー!?悪い男じゃんー?!とか一瞬思ったけど

Can You See? ひらひらと Can You Feel? 舞いながら
水を 弾くように君を守りたい
Let Me See ぼろぼろに Let Me Feel 傷ついて
羽が いつかちぎれたとしても

っていう、一番好きな部分(Cメロ)なんですけど。蝶に例えた君を、「水を弾くように 君を守りたい」ってあって。非常に真剣に愛しているサマが浮かんできます。(これ、絶対女性が年下!!)

あぁあああ~~くどかれたいよぉおおおおおお~~~!めっちゃ好きな楽曲です。

ちなみに後日カラオケでKさんと歌ったら
「そらゅさぎは英語頑張ろうね!」
と言われ、それ以来披露されたことはありません。練習します。

 

Another Christmas
2003/10/22 7thアルバム『G album -24/7-
(作詞:久保田洋司 作曲:Larry Forsberg / Sven-Inge Sjoberg / Lennart Wasttesson)

ポップでかわいらしい楽曲がこちらにやって参りました。
はっきり言いましょう!!!!なんかすごい安心しました。
とにもかくにも、コードとかその辺の関係なのかめっちゃ聞きやすく耳馴染みがいいです。

明るいね、可愛いねって思って歌詞を覗きますと
1月に出会った恋人たちが、11月にお別れをして、
お別れがなかったらANOTHER=別のクリスマスを迎えれたのにっていう…歌詞…。
お別れした楽曲なの…;ω;
これは明るい失恋曲だよ!前向けてないじゃんー!?

サビ中ずーっとかかっている、鈴&ストリングスの刻みがクリスマスのわくわくした感じとともに、歌詞を理解した後は、無情に過ぎ去っていく時間の譬のようにも感じるのがまた切ないです。明るいのに切ない。

更にさ、2番Aメロの歌い方というか表現が二人全然別々で、同じ楽曲を歌っているのに全然別なものにも聞こえて、その時の歌詞が

別々の場所で同じ曲を
聞いてるかもしれないのにね

別々の楽曲きいてるんじゃないよー!なんでこんなに歌詞とリンクするのー!って驚きました。
可愛さの中にKinKi Kidsの表現の奥深さをしった楽曲です。

 

Anniversary
2004/12/22 『20thシングル
(作詞:Satomi 作曲:織田哲郎 編曲:家原正樹)

愛のかたまり入れて、Anniversaryいれるとか、なんなの?Kさんは私を殺す気だったの??
名曲の過剰摂取で死ぬよ!?たぶん死ぬよ!?
死因:名曲と美声の過剰摂取

記念日という題した、記念すべき20枚目のシングル。

豪華で優しくて、どこか儚げなサウンドは、ドラマチックな大切な日に聞きたくもあり、でも同時に、何気ない毎日でも感じたいものになっています。
まさに一級品。派手すぎない。大事に作ったんだろうな、とすごく感じました。
ストリングスに、刻む楽器は揚琴、かな?音の組み合わせが気持ちいいです。

愛のかたまりがきゅううううってするなら、こちらは聞き続けていくうちに嫌な気持ちとか、痛いとか怖いとかそういうものがすーーーって消えて、ほわーーーーーーーーってする感じ。幸福に満ちる。

愛が苦しみだともし教えられても
僕は迷わずに君を選んだんだろう

というところが特に好き。
二人の間に生まれているのは愛そのものなんだなと感じられ、しかも、今までもそうやって超えてきただろう?みたいな、過去の衝突も感じられるからです。
そんな日々を、一日を、【Anniversary】と呼ぶんだね。

愛してるって伝えれることは本当に素晴らしいことですよね。

にしても、ねぇ、キンキファンって…すごいねぇ…。
基本的に、過剰摂取がすごいじゃないですか…美声の。
しかもふかーくつよーくやさしーくあたたかーーーく愛してくれて…。これに堪えられてすごいなぁ…。

なんかの歌番組で見たのがはじめましてで、白い衣装で唄ってて、遠目から横にスライドしていったんだけど(あれ、なんの番組だろう…)幸福に満ちた感じがしていいなぁと思ったのを今でも覚えています。


恋涙
2005年11月16日 『H album -H・A・N・D-
(作詞:堂本剛 作曲:堂本光一 編曲:石塚知生)

【愛のかたまり】と【恋涙】を一緒に紹介するってなんなの・・・。やっぱりKさんは私を殺す気だったの??
名曲の過剰摂取で死ぬよ!?たぶん死ぬよ!?
死(後半コピペ)

【愛のかたまり】同様、剛君が作詞して、光一君が作曲しています。【愛のかたまり】同様女性目線歌詞。
あちらが、現状に満足してて、継続を願う楽曲だったなら、こちらは、運命の中で生まれた愛を日影が生まれようと意志で繋ごうとする挑む楽曲。
足で立って独り消えゆきそうなこの恋の結末に自分の力で挑もうとする決意は何よりも美しいです。

剛さんの独特の口語がまた、さらに美しさを際立たせてますよね。

ねぇ…恋涙 あたしが勝っても 恨みっこなしよ
死なせない 運ばれた命から 生まれたLove

っていいですよね。ねぇっていう話しかけ。
そっちが聞いてなくてもとりあえずいうわよ、宣戦布告。
運命を運ばれた命、とするのもぐっときます。
そんな大きな力で生まれたこのLoveの行方は―――。

題名は、れんるい、と読みます。私は読めませんでした。


雪白の月
2005/12/21 22thシングル「SNOW! SNOW! SNOW!」カップリング
(作詞:Satomi 作曲:松本良喜 編曲:十川知司

【Anniversary】【雪白の月 】を一緒に紹介するってなんなの・・・。やっぱりKさんは私を殺す気だったの??
名曲の過剰摂取で(以下略)

これ、39アルバム(人気投票)で3位の曲だよー!ってそんなテンションで紹介されたけどさー!そんなテンションで聞いていい曲じゃないでしょー!?
ピアノの調べが美しいバラードです。【愛のかたまり】【恋涙】で女性目線が印象深いせいか、男性視点が珍しいなーと思ったけど、そんなことはないですよね。(よくよく見返したら男性視点のが多いじゃん、このリスト)

ピアノの調べが美しく、またシンプルな構成はKinKi Kidsのお二人の歌唱力を最大限に活かしています。
サビが本当に本当に美しいです、特に最後のサビで重なるところ。青と白と藍が混ざり合い、溶けていくような。震えました。

歌詞は終わった恋を引きずっている男性の思いだけなんだけど。
わかるよ、って思っちゃう。凄い独りよがりなんだけどさ。
後悔というか、何も感じられないって感じの歌詞が、妙にリアリティあるなぁと思いました。オトコなんて情けないね、のくだりとか。

大きい白い月をバックに、彼女になんてことをさせてしまったのだろう、ともし戻れるなら、と日々を後悔を持ちながら、しんしんと降り注ぐ雪の中を歩いているんでしょう。
(北海道は寒いから11月くらいにしようね)

ピアノが生演奏な気がする、打撃音と空気の音がするよね??これ生で見たら死にますよね。


iD -the World of Gimmicks-
2006/12/13 9thアルバム『I album -iD-』
(作詞:篠崎隆一 作曲:大智・宮崎誠 編曲:十川知司

出だしの静けさこそ、【Bonnie Butterfly】とかぶりますが、2006年に入っているだけあってサウンドに変化を感じます。デジタル音やハモリの音階にこのリストの中でも特に変化を感じた、ちょっと趣向を変えた1曲。

デジタルっぽい、と思ったらサビの最後に

デジタルの渦の中で

っていうから、サウンドと合ってるなぁ、と思いました。
かっこいいんだけど、サビのそれこそデジタル前までが不協和音みたく聞こえて雰囲気には合ってるんだけどちょっとはっきりしないなぁ、と思ってあまり私の得意なそれじゃなかったです。
(クラシック楽曲でいうと、モーツァルト聞いてたところに、ボロディンつっこんできた感じ。お、ちょっと…ちがう、音階…?!ってなる)

かっこいいんだけど、ちょっと好み的にハマれなくて残念だなぁーって思った楽曲です。


Black Joke
2006/12/13 9thアルバム『I album -iD-』
(作詞:前田たかひろ 作曲・編曲:U-SKE)

友情で長らく繋がってた二人。

たのむぜBlack Joke
恋なんかじゃない恋愛関係じゃもったいない
かけがえないヤツ
今さら愛情なんて言えやしない
世界中でたった一人ってくらいの相棒

これ出だしのサビなんですけど!
相手の女性を「ヤツ」や「相棒」って、表現しててさ。
普段から、恋愛感情なんてほのかーーーにお互いにもってたくせに、この関係(友情)が終わるのがお互いに怖くて、うわべの関係続けてさ、そしていつもの相手の恋愛が終わった時に言ってた軽いジョーク。そこから始まる関係。

恋愛関係じゃもったいない、くらい思っていた相手との恋愛。

結果として笑えないジョークになっているっていうシチュエーションが最高!!こういう恋愛大好きです!!!!
(私この二人の関係だったらいつまでも語れる、まじで)

ジョークの言葉ははっきりとは出てこないけど、普段からまじで軽めの口調だったんでしょう!?きゅんきゅんします。

サウンドは、かっこよくて、ちょっとジャズちっくです。

 

Secret Code
2008/8/27 27thシングル
(作詞:Satomi 作曲:井上日徳 編曲:井上日徳/堂島孝平 ブラスアレンジ:井上日徳/北原雅彦 コーラスアレンジ:Ko-saku)

Kちゃんが私が好きだと思って!と選んでくれた楽曲!!
ジャジーでホーンが鳴り響いてオシャレで大好き!!!!!

完成度随一じゃないですか??
イントロのホーンも気持ちガシってつかむし、Bメロで音薄くなるところのピアノとバスパートも好みすぎる!!!あと色気があります!

オトしたい彼女の心の鍵を、【Secret Code】としているのもかっこいいですよね。
なんか、歌い方違うけど二人ともすごい楽曲へ真剣に挑んでいるサマ伝わってきて姿勢もかっこいいんですよ。

(かっこいい、意外に語る言葉を私に下さい、【Secret Code】本当好きです。)

その後2008年のツアーを収録した【KinKi you DVD】にてこの楽曲をお披露目している二人を目にするんですけど、本当に楽しそうで。(真島さんの真似が楽しいだけではないです!)オシャレでカッコよくて楽しくて良いとこしか揃ってない素晴らしい楽曲です。いつか生バンドバックに聞いてみたいよ〜!


約束 
2009/1/28 28thシングル
(作詞:浅利進吾、作曲:加藤裕介、編曲:家原正樹/加藤裕介、コーラスアレンジ:高橋哲也)

ぉお、こんなサウンドもあるんだ!?と驚いた楽曲。バンドネオンが哀愁漂う異国情緒溢れるサウンドを作り出しています。あ、でも言われてみれば【僕の背中には羽がある】も異国情緒たっぷりですよね。

こういうサウンドはイタリア歌曲思い出します。ゴンドラとか石造りの小さな窓とか、想像するのはヴェネチアのそれ(行ったことないけど)
紺碧色や山吹色の背景に影絵が広がっていくようなイメージが広がります。

ジャニーズ楽曲では珍しい3拍子。そういうのをさらっとこなすKinKi Kidsさん凄いです。剛君の声色が特にあってるなぁと思った楽曲。
Bメロが追いかけっこになっていて、他の楽曲でもあったのかもしれないけど、今回のリストでこれは二人いないと歌えない…!また新しい表現をして…!と感動した覚えがあります。

愛し合ってた時に交わした約束、それが終わろうとしているサマを歌っていて切ない。

化粧落とす 鏡越し
視線が教えていた

って部分が本当に切ない。化粧を落とす関係は続いているのに、彼女の心のうちは手に取るように、わかってしまう。わかっているのに何もできなくて、思うのはあの時交わした約束。

情感たっぷり浸れる楽曲です。

 

堂本光一 ソロ
Deep in your heart
2006/7/12 「堂本光一」1stシングル
(作詞:白井裕紀新美香 作曲:堂本光一 編曲:ha-j)

深く深く刻まれる重たいサウンドが、題名のまんまでこういう風に堕ちたら抜け出せないなぁって感じました。
編曲のha-jさんは嵐でもお世話になっていて、(今回の楽曲の月光もha-jさん)5×10とかの編曲の方で、どちらかというと優しいサウンドが得意なのかなーと思っていた方なので、こういう重たいサウンドをお仕事されていてすごいな…!と思った楽曲です。

光一さん初期の頃(2001年くらい)は声太いなぁと思っていたけど、この曲は全然そんなことなくて、はまらせよう、って強い気概を感じました。

次の剛さんのソロとはとはかなり趣向が違って、二人なのに面白いなぁって思いました。

 

堂本剛  ソロ
ソメイヨシノ
2006/2/1 「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」1stシングル
(作詞・作曲:堂本剛、編曲:十川知司ENDLICHERI☆ENDLICHERI

タイトルを見たときに、なんであえてソメイヨシノを選んだのかな、桜じゃだめだったのかな、なんて思って聞いたんです。聞けばわかるかなー?とかそんな軽い気持ちで聴いて裸足で逃げ出そうと思った楽曲。

ここまで何曲も聞いては、KinKi Kidsすごいなぁ、って思ってたけど、最後の最後に、はい、色々送りましたが私、剛が好きなんです!って楽曲をチョイスしなくてもいいじゃない!?

伝わってくるのは、チョイスしたKさんの剛君への愛で、私のような初心者が語っていいのかちょっとマジでわからない。恐らく剛君を語るのに避けては通れない楽曲だと思います。気になる方は是非音源を聞いて下さい。


意味も何もわからなかったけど、聞いた瞬間に、すごい強い気持ちが入っているのが伝わってただただ息を呑むしかありませんでした。
フレーズの取り方が堂本剛の良さが前面に出てて、あぁ、すごいなぁって。剛じゃなきゃこの歌はダメだな、剛君が唄って初めて完成する楽曲だなぁって思いました。息遣い一つで泣けちゃいそうになる。深く深く剛さんが気持ち込めてこの楽曲を作成したのが伝わりました。

ソメイヨシノが散るさまを、泣くと表現し、安易な死の表現を使わない。
でも愛愁さをただよわせる。

毎年やってくる、この季節に、主人公は後悔しているのかな、何を思っているのかな、そんなことに思いを馳せました。

 

 

長くなって申し訳ありません…!!
2015年2月からこうやって楽曲を紹介され、そのたびになんでこんないい曲教えてくれなかったの!!と怒り、知らないでいた自分の人生を鑑みながら、KinKi Kidsへの思いを強くし、昨年はまさかのライブに行かせて頂き号泣。今年は、Endless SHOCKまで行かせて頂きました。
書きながら、あぁそんなところにいたんだな、私!なんてちょっと思ったり。

本当KinKi Kidsさん良い楽曲揃っています!
もしこの感想を読んで気になった楽曲あれば是非お手にとって頂ければ嬉しいです^^

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。